平成16年度・東京支部総会(第2回)
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5月24日(月)東京凌霜クラブ・KUCで「平成16年度・東京支部総会」を
開催した。 |
暑い日の後に急に寒くなるなど変な天気が続き、残念ながら風邪などで
体調を崩して急に参加出来ない方が数名出たが、昭和19年から昭和58
年まで卒業の20名が参加し、午後6時半からビールを飲みながら歓談を
始め、参加者が揃うのを待ち7時から議事を始めた。
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先ず、田中支部長が壁に貼った写真を参照し、昨年の支部活動を振り
返りながら挨拶。 昨年は旧三商大OB戦やテニス練習会で83歳の高松
先輩から平成卒の若手まで一緒に元気にテニスが出来た事や、南後さん
の全日本ベテラン優勝など昨年は楽しい事が多かった。
先日、渡邊会長と佐野さんが大毎ベテランで優勝されたと聞いて感激して
いるが、今年もまた南後さんに全日本ベテラン等で優勝を期待すると共に、
支部として旧三商大OB戦、テニス練習会に加えてゴルフ会など皆で楽しく
活動を行いたいと話された。
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引続き、魚住事務局から百周年記念事業の寄付・行事の進行状況、現役の
強化・支援活動として酒井コーチの招聘やコート環境整備のための大学との
折衝、HPの拡充・改良など倶楽部の活動が活発に行われている事を紹介。
続いて配布済み資料に従い、東京支部の
@昨年度活動・決算報告、
A本年度活動計画・予算案、
B本年度支部役員案
を説明し、今年も諸行事への積極的な参加と、倶楽部活動の活性化のために
忘れずに会費納入をお願いし、参加者の賛同を得て約30分で議事を終了した。
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議事終了後、最年長の高松先輩の音頭で乾杯し懇親会を始めた。暫くの間、
夫々の年代毎に集まったり、話題によって年寄と若手が集まったり楽しい歓
談の輪があちらこちらに出来て盛り上がった。 栗原さんが当夜から出張との
事で8時過ぎに記念写真の撮影を行い、引続き最年少の栗原さんから順番に
昔の思い出や現況報告など行った。 梅本さんが同年代の交流例として4月に
行われた昭42年卒の東西対抗ゴルフ大会を写真付きで紹介したり、近藤・中
野組で来年の全日本ベテラン65歳の部に登場を目指し今年の東京オープン
から足慣らしを始めるとの話など、時々質問が飛び込んだりして和気藹々とし
た雰囲気で行われ、9時過ぎに再会を誓いながらお開きとなった。
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参加者;(下の写真参照、敬称略)
前列左から:南後(37)、佐谷(33)、野村(33)、高松(19)、田中(34)、高端(35)
後列左から:梶原(41)、中林(42)、小寺(41)、吉岡(42)、近藤(38)、梅本(42)、
海老(38)、藤本(37)、中野(39)、中村(50)、田中(41)、栗原(58)、
魚住(33)、長尾(58)。
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報告者:魚住 時弘(昭33) |
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